いつか、ギリシャとルーマニアに行ってみたいです
- 2015年1月7日
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政治、とりわけ選挙には金をかけるべきではありません。たしかに現在の社会では、選挙に金はつきもののようです。かくいう私も、昨年の市議会議員選挙に出てみて、覚悟はしていましたが、たかが市会議員選挙とたかをくくっていましたが、金がかかるものだとつくづく痛感しました。金をかければ当選できるものではないことも承知ですし、落選したのはすべて私の不徳の致すところとは自覚していますが、やはり、地縁、血縁、それにカバンが選挙必勝の三種の神器であることもよくわかりました。
三種の神器をもたない候補者には、有権者に自分のことを知ってもらうためには、長い間の地道な努力が必要なのです。そういう意味では、一度でも当選したことのある現職が、ふだんから選挙活動ができる点でも有利です。そんなわけで、何もない新人は若さと聡明さと、行動力が求められます。聡明さや知力や、政策能力や政治力は二の次です。ましてや、人格や性格など見ず知らずの有権者に分かるはずはありません。
そんなこんなで、私は先の市議会議員選挙に家族や先輩友人の反対を押し切って、せめて4年間、郷里の事を主に思って、市民と共に生きてみたいと真剣に思ったのでした。1508票というたくさんの市民の思いが私に寄せられたことには本当に感謝しています。しかし、私の努力の不足によって、勝てる選挙、勝たねばならない選挙に敗れてしまいました。すべて、私の責任です。
選挙で失ったものの多いのですが、得たものもたくさんあります。それがこれから私の人生の血となり肉となってくれるでしょう。選挙で借金はしませんでしたが、預金もなくなり、あとは細々と年金生活を送ることになりそうです。そのため、旅もやめ、正岡子規ばり食い意地も諦め、ひたすら孔子の五徳(温・良・恭・儉・譲)の道を実践してみたいと思います。
私はこれまで多くの旅をしてきました。日本で都道府県や主要都市や温泉観光地などで行っていないところはありませんし、世界でもアメリカ、中国、韓国、香港をはじめ、イギリス、ドイツ、フランス、スイスなど主要な国にも何度か足を運んでいます。
これからは当分、旅を諦めますが、ほんとうは行きたいところがあります。そこは、ギリシャとルーマニアです。ギリシャの海とポリス、ルーマニアの森をこの目で見たいのです。しかし、本を読み、想像の世界で我慢したいと思っています。
少し、雪がやみ、おだやかな天気になってきたようです。



























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