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仙台の葬式

  • 2014年6月1日
  • 読了時間: 2分

 6月2日、仙台の葬儀場で目覚めた。棺と祭壇が中央で、両そでの畳敷きの部屋が、遺族の休憩室兼寝室となっています。5人と5人で合計10人分の寝具が用意されています。あとダイニングキッチンと洗面所とバスルームまでついていて、亡くなって初七日までの一週間くらいは葬儀場ですべてが賄える仕組みなのです。朝ごはんも青森から葬儀に参列した5人分が階下のロビーに用意されていました。

 8時半に出棺前の読経があり、そののち出棺となり葬儀場をでて霊柩車で斎場まで運ばれました。仙台市葛原斎場は立派な新しい斎場で、窯が20も並び、広々とした敷地のなかに建てられた、緑に囲まれた自然環境のなかにあり、荘重なイメージの斎場でした。

 女房の叔父は、苦学して大学を出て、自治省の官僚となり、香川県から宮城県に移り、最後は県人事委事務局長で終わった人で、頑固な古武士のような人でした。昨年、癌を発症し、一時は回復していましたが、今年1月に妻に先立たれてから気落ちしたのか、癌が再発し、5月30日に亡くなったのでした。

 1時間半で火葬は終わり、収骨して葬儀場へもどり、午後1時から葬式、その後1時から葬式、法要は2時少し前から始まり、すべての葬儀が終了したのが、2時半ということでした。

 仙台駅まで送ってもらい、駅構内で牛たんを食べ、4時52分の新幹線に乗り、青森へ帰ったのでした。

 
 
 

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